狭小住宅など省スペースでの利用

HOME工事別ホームエレベーター狭小住宅など省スペースでの利用

狭小住宅でもホームエレベーターで
家事ラクを実現する

都内の新築と言えば狭小住宅。
10坪台の土地に新築を建てるので自然と3階建て4階建てなど縦に伸びる住宅になります。
狭い土地に居住空間を十分確保しようとすると、自然に縦に空間を取るようになりますが、新築と建てたばかりの若い時は良くても、10年・20年と住み続けて、住人が高齢化してくると縦に伸びる空間を移動するには階段を利用する必要があり、年齢が高くなればなるほど、日常生活で階段の上り下りは大変になります。
その為、狭小地に新築を検討されるお客様は、将来のことを考え、ホームエレベーターを検討するようになります。
ホームエレベーターがあれば

■ホームエレベーターが「ない時」×

1階の寝室から3階のベランダに
重い布団を移動するのが大変
持病の関節痛があり、1階から
3階への階段の移動が不安。
3階のベランダのお花に水やり
をするのが大変。。

ホームエレベーターが「ある時」〇

ホームエレベーターで重い
布団の上げ下げもラクラク。
ホームエレベーターがあれば、
階段の行き来が無くなり安心。
3階でもベランダのお花に水やり
しやすくなってラクラク。
狭小住宅でホームエレベーターのメリット

何と言っても、狭小住宅だと3階建て・4階建ての多層の住宅になるのでホームエレベーターを設置できれば、家事動線が大幅に改善されます。
特に、重い布団を持っての移動などが楽になり、また、階段で移動するのに比べ安全性が飛躍的に高くなります。
特にご家族に高齢な方や足が不自由な方などが同居されていれば、階段での移動は事故の危険性が増し、心配になると思います。
ホームエレベーターが設置できれば、そのような心配もなくなり、苦労して建てた新築を心から楽しむことができるでしょう。
建てる前に計画する

さて、狭小住宅でホームエレベーターを設置する場合は、狭い土地にホームエレベータースペースを確保するため、設計時の計画が大切になります。
ホームエレベーターを設置する時には、様々な法令がありますので、弊社へご相談ください。
また、最近の木造住宅は高気密高断熱の構造になっているので、ホームエレベーターの設置が、断熱性能に影響を与えないか、十分設計時に気を付ける必要があります。
また、将来的に建て替えなどが出てきた時に、ホームエレベーターの解体などがしやすい設計が必要となり、建てた後のことも考慮する必要があります。
お客様に合ったプランをご提案いたしますので、まずはご相談ください。